このような疑問に答えます。
こんにちは!スロットをサブウェポンにしている人、カマトモです。
この記事では、6号機で行われる規制緩和と新たな規制について、どのような内容か、開始時期はいつからかについて解説します。
最後には、6号機についての考察をしています。5.9号機がゴミ台だっただけに、今回の規制緩和は本当に嬉しい内容がたくさんあります。
ぼくは、天井の復活がとくに嬉しかったですね。期待値を積むハイエナ稼働をしている方には朗報です。
この記事を読めば、スロットの未来が分かりますよ。また5.9号機からの変化にテンションが上がること間違いなしです。
3分くらいで読めますので、スロットに興味がある方はお付き合いください。
この記事の目次
規制緩和!6号機はいつから?「HEY!鏡」が6号機第1弾!
6号機は2018年4月から型式申請がスタートします。
4月以降に申請が通った台が順にリリースされるので、早くて8月頃です。
遅くても年内には、間違いなく6号機が登場しますね。
僕は6号機にはかなり期待しています。早く導入されてほしいです。
6号機第1弾は「Sアメリカン番長HEY!鏡」!
最初の6号機は大都技研の番長スピンオフの「HEY!鏡」ではないかと言われていますね。
番長3が人気なだけに期待できそうです。
6号機第2弾は享楽産業の「ゲッターロボ」か!?
享楽産業の「ゲッターロボ」が6号機として2番目の適合を受けたとの情報が入ったようです。
まさかのパチンコで有名な享楽産業からの登場です。
規制緩和!内容まとめ
まずはこちらをご覧ください。いままでの台との比較を表にしてみました。
性能/号機 | 旧基準機 | 5.5号機 | 5.9号機 | 6号機 |
天井&ゾーン | ○ | ○ | × | ○ |
AT性能の有無 | ○ | × | × | ○ |
有利区間の 搭載義務 | × | × | ○ | ○ |
有利区間の 告知義務 | × | × | ○ | × |
旧基準機が最強でした。旧基準機の撤去日をまとめてリスト化しています。
規制緩和の内容を具体的に解説していきますね。
規制緩和①:天井&ゾーンが復活
一番大きいのは天井&ゾーンの復活です。
5.9号機ではARTに設定差をつけることができなかったため、天井を搭載させることが不可能でした。
6号機では、ARTに設定差をつけてもいいことになったので、天井の搭載が可能になったんです。
5.9号機では、天井&ゾーンがなく期待値を積むハイエナ稼働ができませんでした。
スロットで勝つには、「期待値を積むしかないよ。」と毎回言っていますね。
ハイエナ稼働ができない5.9号機は控えめに言ってゴミ台でした。
6号機では、天井&ゾーンが復活します。素直に嬉しすぎますね。
今回の規制緩和のおかげで、まだまだスロットで稼ぐことができそうです。
規制緩和②:高純増ATの復活
5.5号機の規制で「純増を2枚以下(ボーナスこみ)」という規制がされました。
それ以来、バジリスク絆やミリオンゴッドのような高純増AT機を作ることができませんでした。
今回の規制緩和で純増枚数の制限がなくなり、高純増AT機が復活します。
実現するかは分かりませんが、純増10枚の機種なんかも出てくるかもしれませんね。
この規制緩和も出玉スピードが加速するので、ハイエナ稼働には追い風です。
規制緩和③:有利区間告知義務の廃止
5.9号機では、有利区間に突入するとランプが点灯し告知してくれる仕様でした。
素人にもやさしい仕様でしたね。
6号機からは、この告知義務が廃止されます。
告知義務が廃止されると、知識のない人は有利区間に入ったことに気づかずに台をやめてしまう可能性があります。
パチンコの潜伏状態を捨ててしまうのと同じですね。
6号機はより知識を求められるので、ハイエナ稼働には追い風です。
スロットは情報を持っている人が間違いなく強いですよ。
6号機の規制緩和はどれもハイエナ稼働の追い風になりそうですね。
6号機の規制内容
6号機は規制緩和が目立ちます。残念なことに規制もあるんですよ。
表にまとめてみますね。
項目/号機 | 5.9号機 | 6号機 |
ボーナス獲得枚数 | 480枚 | 300枚 |
有利区間と最大獲得枚数 | 1500ゲーム 3000枚 | 1500ゲーム 2400枚 |
出玉率 | 119% | 105%~115% |
それぞれの項目ごとに具体的に解説していきますね。
規制①:ボーナス獲得枚数の減少
これはジャグラーやハナハナなどのAタイプ機に関する規制です。
獲得枚数が180枚も減らされています。
ジャグラーはビッグでの獲得枚数が312枚なので、規制の対象になってしまいます。
一度のボーナスで大量出玉を獲得できることが魅力だったので、この規制は残念ですね。
ただ、一回のボーナスが減るけど、ボーナス確率が軽くなるのではないかと思っています。
純粋にペカる回数が増えるかもしれませんね。
6号機のジャグラーがどうなるのかはこちらの記事で紹介しています。
ぜひ一度ご覧ください。
規制②:有利区間における最大獲得枚数の減少
一度のARTやATでの獲得枚数が2400枚まで減少します。
600枚ほど減らされていますね。
個人的には、この規制は痛くないです。
最大獲得枚数をきっちりとれることは、ほとんどないと思うので、、、
低純増でだらだらとARTが続くよりも、高純増で出玉をさくっととれる方が時間効率がいいんですよね。
さらに噂では、上限が制限されたが、下限も新たに設定されるという話もあります。
これが本当であれば、最低限の出玉が保障されるので、天井狙いの期待値が爆上がりするかもしれませんね。
かなり期待しています。
規制③:出玉率・機械割の減少
これはかなり残念です。
出玉率は105%~115%くらいの間で意見がわかれています。仮に105%だとしたら、、、
設定狙いをする人がほぼいなくなるのではないでしょうか?
その分ハイエナ稼働するひとが増える予感がします。
メーカーが抜け道を探し、なんとか戦えるくらいの出玉率を維持してもらいたいですね。
パチンコにも規制があるようです。パチンコの規制内容
6号機の考察
今回はスロットで初の規制緩和が行われることになりました。
素直にうれしいの一言です。
特に期待値を積むハイエナ稼働をしている僕にとっては、ほんとうに最高の規制緩和です。
・天井&ゾーンの復活により期待値を積むことができる。
・高純増AT機の復活により出玉スピードが加速し、時間効率UP。
・有利区間の告知義務廃止により、期待値のある台が捨てられる可能性がある。
逆に設定狙いはきつくなりそうですね。出玉率の減少が痛いです。
その分ハイエナ稼働をする人が増えると思います。
ライバルに差をつけるには、正しい情報を持ち、しっかりとした立ち回りを身に付けることが大切です。
こちらの記事で、メイン機種が6号機でどうなるのか考察してます。メイン機種の未来が気になる方はご覧ください。
いかがでしたか?
今回は、6号機で行われる規制緩和について、どのような内容か、開始時期はいつからかについてお伝えしました。
規制緩和は5.9号機で絶望していた方への希望の光ですね。
個人的には、6号機の登場でスロットはまだまだ稼げると感じています。
こちらの記事で、6号機の情報をまとめています。三洋から登場の「Sパロットブルーハワイ」やサミーから登場の「SチェインクロニクルWR」の情報もありますよ。
あなたの知らない情報がきっと見つかります。
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