このような疑問に答えます。
こんにちは！スロットをサブウェポンにしている人、カマトモです。
この記事では、スロットの規制はいつからか、内容はどのようなものかを今までの規制と比較しながら解説していきます。最後には規制後の勝てる立ち回りを予想しています。
スロットで稼ぎたいと考えている人は、今後スロットがどうなっていくか知っておくべきです。
情報を持っている方が圧倒的に強いですよ。
この記事を読めば、スロットの未来が分かりますよ。
3分くらいで読めますので、スロットに興味のある方はお付き合いください。
この記事の目次
規制はいつから？
2017年10月からです。
すでにホールに登場している戦国コレクション3やブラックラグーン3などがこの規制を受けて作られた5.9号機になります。
規制が始まりますが、現在ホールで稼働している機種（バジリスク絆など）は検定が切れるまでは打つことができます。
検定は3年間有効なので、2020年まではバジリスク絆やミリオンゴッド～神々の凱旋～などの人気機種も打つことができますよ。
正直5.9号機は控えめに言ってゴミ台です。勝てる気がしないので一度も打っていません。
勝つためには、旧基準機で天井狙いした方がいいですね。
2018年7月30日にスロット新台「ルパン三世 世界解剖」が導入される予定です。
5.9号機にも関わらす、天井あり！純増5枚の破格スペックになっているようです。詳しくはこちらの記事でまとめています。
6号機で規制緩和されるようです。こちらの記事でまとめています。
6号機は個人的にかなり期待しています。ぜひ一度ご覧ください。
規制の内容
規制の内容を見ていきましょう。
規制①：3000枚リミッター規制
これは、一撃で出る出玉が3000枚以下に制限されるということです。
もう少し詳しく言えば、有利区間が最大1500ゲームまでかつ純増2枚までに制限されます。
ちなみに、有利区間とは、ARTやボーナスなどの出玉のある区間に加えて、潜伏の区間も含まれます。
この有利区間は、1500ゲームに到達すると強制的に終了します。簡単に言うと、ARTが終了して通常時に戻るということです。
また、5.9号機では天井機能が制限されています。天井を搭載すると天井までのゲーム数も有利区間となってしまいます。
例えば、1000ゲームで天井が発動したとしても、有利区間は最大1500ゲームなので、
1500－1000＝500ゲームしかARTが続かないという仕様になってしまいますね。
これじゃだれも打ちませんよね。
だから今ホールにある戦国コレクション3やブラックラグーン3などの5.9号機は、天井非搭載になっています。
天井がなければ、期待値を積むハイエナ稼働はできません。
僕としては、この実質天井廃止が今回の規制で一番つらいです。
規制②：ARTの設定差の廃止
これは、ARTの突入に設定差をつけることができないというものです。同時にCZの設定差もつけることができなくなります。
ARTやCZに設定差がなくなりますが、その分ボーナスの設定差が大きくなります。
データーカウンターからの設定判別が簡単になりますね。
規制③：ART滞在が全体の70％以下にしなければならない
一日に回せても有利区間は6000～7000ゲームほどになります。純増2枚までなので、万枚は今まで以上に厳しそうですね。
規制④：役比モニター搭載
役比モニターとは、台の内部に4ケタ７セグのモニターで有利区間比率や役物比率などのデーターを表示させるもの。
これは、打ち手にとってはあまり関係ないですね。
旧基準機と5.9号機 比較
簡単にまとめてみますね。
天井機能＆ゾーン：○
AT性能：○
有利区間の搭載義務：×
天井機能＆ゾーン：×
AT性能：×
有利区間の搭載義務：○
こうして見ると、やっぱり5.9号機はゴミ台ですよね。
天井＆ゾーンがないので、期待値を積むことが厳しくなりました。
僕のマイホールでは、5.9号機が導入されてから、新台入れ替えが月に1度しか行われなくなりました。
みなさんなぜか分かりますか？
ホールも5.9号機がだめな台だと分かっているからお金を出して買いたくないんですよ。
せっかく買ってもすぐに通路になってしまいます。
最近は旧基準機の増台ばかりですね。押す番長3が20台あったのにさらに5台増えました。
規制後の立ち回り
最初の方でも書きましたが、旧基準機も2020年くらいまではホールにあります。
無理して5.9号機を打つ必要はありません。
僕は、期待値を積むハイエナ稼働をしているので、5.9号機を打つことはないと思います。
規制後の立ち回りとしては、今までと変わらず旧基準機の天井狙いとジャグラーの設定狙いです。
詳しい立ち回りは、こちらの記事で解説しています。一度ご覧ください。
いかがでしたか？
今回は、、スロットの規制はいつからか、内容はどのようなものかをお伝えしました。
旧基準機があるうちは、まだまだ稼げます。2020年以降は稼げなくなっているかもしれませんね。
スロプロが今回の規制を機に引退するという話も聞きます。いままでスロットだけで生計を立てていた方は、稼ぐ方法を失い、何も残りません。
スロットは規制続きなのでいつ稼げなってもおかしくないです。
スロット以外の稼ぐ方法を今のうちに見つけておきましょう。
こちらの記事では、スロッターに他の稼ぐ方法としてブログをおすすめしています。一度ご覧ください。
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