このような疑問にお答えします。
こんにちは!マイクリ世界ランク1位のカマトモ@kamatomogkbwrytです。
この記事では、デュエル「Bule Dragon#4」を振り返って、環境の考察をしていきます。
この記事を読めば、エピック以下ランキング戦の環境が分かり、次に生かすことができるかもしれませんよ!
3分くらいで読めますので、ぜひお付き合いください。
※今回のレギュレーションは「No INT Damage」でした。
ヒーローの使用率ランキング
※あくまで上位10人中で使用率が高かったヒーローです。どれが強いとか弱いとか言いたい訳ではありません。組み合わせ次第でどのヒーローも活躍できると思っています。
※それぞれのヒーローのコメントは僕の個人的な感想です。
今回はエピック以下の大会でしたね。使用率が高かったヒーローをランキング形式で紹介します。
ポカホンタス | ||||
HP | PHY | INT | AGI | 発行数 |
246 | 55 | 112 | 135 | |
パッシブスキル | Active時、20%の確率で先頭の敵に15%の回復効果を与え、敵全体のAGIをこのヒーローのINTの15%分ダウン |
中衛、後衛で使われていましたね。
パッシブスキルのデバフがとにかく強力でした。
回復を重視するために、ペンやリングを積んでいる方が多かったですね。
個人的には、赤兎馬を積む構成が強かったです!
今回は、耐久デバフチームが多く、先に相手のAGIを下げた方が勝つ試合が目につきました。
パッシブの発動回数を増やすために、AGIを234調整することが重要でしたね。
ポカホンタスはレアヒーローながら、今回の大会でトップ10のうち8人が使用していました!
デュエルでの活躍があり、販売価格も高騰しましたね。
黄忠 | ||||
HP | PHY | INT | AGI | 発行数 |
144 | 118 | 112 | 106 | 189 |
パッシブスキル | Active時50%の確率で、最もPHYの高い敵のPHYをこのヒーローのPHYの15%分ダウン |
前衛で使われていましたね。
「No INT Damage」というレギュレーションのため、環境にはPHYヒーローが多かったです。
黄忠のPHYデバフがかなり刺さりましたね。
沖田総司や巴御前などの強力なパッシブもPHYが下がると、ダメージが出なくなってしまうので、黄忠の前には手も足もでませんでした…。
レイトゲームでの黄忠の強さを思い知らされましたね。
ポカホンタスに続き、エピックヒーローを凌いで使用率2位にランクインしました。
ゴッホ | ||||
HP | PHY | INT | AGI | 発行数 |
336 | 67 | 157 | 112 | 82 |
パッシブスキル | Active時30%の確率で味方全員のINTをこのヒーローのINTの30%分アップし、このヒーローは混乱することがある |
中衛、後衛で使われていましたね。
ポカホンタスのINTを上げる目的で使われていたと思います。
ついでに黄忠のINTも上げることで混乱にも耐性を持つことができましたね。
パッシブの発動率が高く、早い段階でINTを999まで上げることができ、勝海舟やエジソンよりも活躍していました。
今までの環境では、INTバフはエジソンに分がありましたが、今回はゴッホが活躍したので、似た性能でも使い分けされることの証明になりましたね!
「Blue Dragon#4」環境考察
環境考察
トップ10のチーム構成を見ていると、ほとんどが耐久デバフチームでしたね。
1日目~2日目くらいまでは様々なチームがしのぎを削っていましたが、最終的には耐久デバフチームが環境トップになりました。
上記のような黄忠+ポカホンタス+αのような構成が目立ちましたね。
ポカホンタスのAGIデバフや黄忠のPHYデバフで相手を弱体化させて、味方はグリーンリースでステータスを上げていく構成でしたよ。
大抵のPHY型チームには、完勝していましたね。
ミラーの場合は、ポカホンタスのデバフが多く発動した方が勝つ展開が多かった印象です。
No INT Damageのため、全体攻撃スキルが少なく、速攻系のチームを作ることが難しいので、完全なメタチームは登場していなかった気がします。
呂布を使ったチームに負けそうになったので、組み合わせ次第ではメタチームが作れたかもしれませんね。
最終戦こそ、環境トップが定まってきて、同じようなチームが上位に多かったですが、初日から考えると多様なチームがいて面白い大会でした!
「Blue Dragon#4」 3位のチームを紹介
今回は3位でフィニッシュすることができました!
今回、僕が使った編成はこちらです。
コンセプトは、相手を徹底的にデバフして、見方はバフしてステータス差をつけて勝つことです。
ポカホンタスのAGIデバフ、黄忠のPHYデバフ、シールドのAGIデバフで相手のステータスを下げることを中心に考えました。
大抵のPHY型チームに対しては、ステータス差が付き、勝つことができました。
ミラーチームに対しては、赤兎馬のAGIバフが活躍しましたね。
相手のポカホンタスのデバフを最小限に抑えることができた点が優秀でしたよ。
完成度も非常に高く、とても満足のいく構成でした。
動画では対戦ログを用いて詳しく紹介しています。よければご視聴ください!
チャンネル登録もお願います。
1日目の様子から動画を見て頂けると、僕が使っていたチーム構成すべてが分かりますよ!
時間がある方はぜひ、1日目の様子から見て、3位になるまでの軌跡をお楽しみください!
厳選バトルログ
VS
直接対決は1勝2敗でした。
ポカホンタスのデバフでAGIを下げきったほうが勝つという展開でしたね。
前衛に牛を積んだのも刺さりました。
VS 耐久デバフチーム(勝ち試合)
先にAGIをデバフされて負けてしまいました。
VS 耐久デバフチーム(負け試合)
VS
直接対決は3勝0敗でした。
PHY型のチームに対しては、デバフしきって勝つという展開でしたね。
VS PHYチーム(勝ち試合)
VS
直接対決は2勝0敗でした。
ゴッホと勝海舟の違いだけでしたが、ゴッホの方がINTが上がりやすく、ポカホンタスのデバフの効果が高くなりやすい点で有利でしたね。
VS 同型チーム(勝ち試合)
いかがでしたか?
今回は、エピック以下ランキング戦を振り返って、環境の考察をしていきました。
マイクリプトヒーローズはデュエルも楽しいですが、強くなる上で1番重要なのはクエストですよ!
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