このような疑問にお答えします。
こんにちは!スロットをサブウェポンにしている人、カマトモ@kamatomogkbwrytです。
この記事では、パチンコの規制内容を見やすくまとめています。
僕は基本的にパチンコは打ちませんが、今回の規制からスロットのように6段階設定が可能になったということで、興味を持ち、内容をまとめることにしました。
この記事を読めば、パチンコの未來がわかりますよ。
この記事の目次
パチンコ 規制はいつから
2018年2月からです。
すでに規制はスタートしています。
ただ、2018年2月以降に検定を通過した台に適応されるので、2018以前に検定通過機種には適応されません。
現段階では、新規制を受けた台はホールに登場していないんです。
それでは、気になる規制内容を見ていきましょう。
2018 パチンコ 規制内容
規制①パチンコの大当たり出玉が2400→1500へ大幅減少
1番痛い規制はこの出玉規制ですね。
2400個
1500個
現在のパチンコの大当たり最大出玉は、2400個ですが、規制後は最大1500個に減少します。
今までは一回の大当たりで約10000円分の出玉だったのが、約6000円分まで減ってしまいました。
一撃で大きな出玉を獲得できることが、パチンコの魅力だっただけに残念です。
投資金額が多くなってしまったときに、取り返すのがより難しくなってしまいましたね。
規制②パチンコの大当たりラウンドが16R→10Rに減少
16ラウンド
10ラウンド
現在のパチンコの大当たりラウンドは最大16ラウンドですが、規制後は最大10ラウンドに減少します。
大当たり出玉が1500個に減ったので、ラウンド数減少も減少します。
規制③4時間で5万円以下の出玉に抑えること
検定試験は、1時間試験・10時間試験があります。
1時間試験:出玉率300%以内
10時間試験:出玉率50%~200%
1時間試験:出玉率33%~220%
10時間試験:出玉率50%~133%
4時間の出玉を5万円以下に抑えないといけないので、検定試験における出玉率の項目が変更されました。
これにより、短時間で大きな出玉を得ることが難しくなりましたね。
規制④パチンコにスロット同様の6段階設定が認められた
スロットのように設定が導入されます。
スロッターの僕としては、この変更は興味深いです。
封入式パチンコに移行すると、釘の調整ができなくなり、回る・回らないの区別がなくなります。
設定で出玉を調整するしかないんでしょうね。
スロッターがパチンコに参入する可能性もありますね。
僕としては設定に加えて天井機能も導入してもらえたらと思います。
パチンコは天井がないので、最悪どこまでも投資がかかることがネックなので、、、
パチンコは勝てないので打っていません。理由は以下にまとめています。
規制⑤4時間の出玉払い出し数を発射総数の1.5倍未満へ
パチンコ台におけるパチンコ玉の発射個数は、1分間に100発以下と決められています。
1時間で約5000発くらい発射しているそうです。
4時間だと、5000発×4時間で20000発ですね。
20000発×1.5倍で30000発が上限です。
スタートチャッカーへの入賞玉やその他の賞球口に入った場合の払い出しを考慮すると、4時間で20000発くらいになるのかなと思います。
いずれにしても、4時間で5万円以下の出玉に抑えないといけないので、短時間での大量出玉は難しいですね。
規制⑥規制前に検定通過した機種は最長3年設置可能
現在ある機種がいつ撤去されてしまうのか気になりますよね。
2018年2月1日以前に検定通過した機種は検定通過後3年はホールで稼働させることができます。
2020年くらいまでは、稼働できるでしょう。
今回の規制はかなり厳しい規制になりました。
この規制を機に思い切ってやめるのもいいかもしれませんね。
スロットの規制
今回はパチンコ規制まとめなので、スロットについては規制・規制緩和のリンクのみ貼っておきます。
詳しくはこちらにまとめています。興味のある方はご覧ください。
パチンコ・スロット規制の理由
2018年にパチンコ・スロットともに規制が施行されます。
なぜなのでしょうか?
大きな理由としては、2つ挙げられます。
カジノ法案成立
現在国会で審議されているカジノ法案が成立されれば、日本にもカジノが登場します。
国としては、パチンコユーザーをカジノへ誘導したいと思っているでしょう。
民間で経営されているパチンコ業界から、国営のカジノへユーザーを移行させることができれば、国は多くの収益を得ることができますからね。
パチンコ市場は20兆円規模と言われています。この市場を奪うことができれば、国としては万々歳です。
2020年オリンピック開催
もう一つは東京オリンピックが開催されることが影響していると思います。
海外から見ればパチンコ店がこれだけあると、イメージが悪いのは確かでしょう。
旧基準機の撤去もオリンピックまでに間に合うスケジュールになっているそうです。
オリンピックは少なからず、影響しているでしょうね。
いかがでしたか?
今回は、パチンコの規制内容を見やすくまとめてみました。
パチンコ・パチスロは今後どうなってしまうのでしょうか?
続報を待ちましょう!
現在はパチンコよりスロットのほうが熱いですよ!
こちらの記事で、6号機の情報をまとめています。三洋から登場の「Sパロットブルーハワイ」やサミーから登場の「SチェインクロニクルWR」の情報もありますよ。
あなたの知らない情報がきっと見つかります。
スロッター必見! お金が稼げるゲーム
スロッターなら絶対にハマるお金が稼げるゲームを紹介します!