このような疑問にお答えします。
こんにちは!スロットをサブウェポンにしている人、カマトモ@kamatomogkbwrytです。
この記事では、パチンコ店の閉店ラッシュが止まらない理由を紹介します。
パチンコ店は18000店舗ありましたが、現在は10000店舗を下回っています。
毎月約40店舗が廃業しているようです。
どうしてなのでしょうか?
この記事を読めば、なぜ閉店する店が多いのか分かりますよ!
3分くらいで読めますので、ぜひお付き合いください。
新規顧客の減少
パチンコ店で遊戯している人の多くは高齢者ではないでしょうか?
若者は酒離れ、車離れ、恋愛離れとお金のかかることから離れる傾向にあります。
もちろん、パチンコからも離れるでしょう。
そのため、パチンコ店は新規の顧客を獲得することが難しくなっており、閉店に追い込まれています。
遊戯人口が年々減少していることも納得できますね。
出玉を出さず、客が離れる
パチンコ店が生き残る道としては、出玉を出して優良店として印象付けて、顧客を獲得する以外にありません。
しかし、今まで出してこなかった店が、急に出し始めたとしても、優良店としても印象が付くまでには、時間がかかります。
噂が広まるまでは、出し続ける必要があるので、当然赤字経営になってしまいますね。
リスクが高いので、方針転換にはなかなか踏み切れないようです。
新台入れ替えで赤字
イベントが禁止されてから、新台入れ替えが最も効率的な集客方法になりました。
しかし、新台は1台20万から30万程するため、新台を導入しても利益が出ずに赤字になることも多くなってきているようです。
メーカーの立場が強く、店側は言い値で買わされることが多いそうです。
まだ不人気台を抱き合わせで買わされることもあり、店舗の負担を増やしています。
これらの費用をどうやって捻出するかというと、客から回収することになります。
当然、出玉を絞ることになりますね。
規制が強化された
パチンコ・スロットの規制はどんどん厳しくなっています。
今までよりもさらに出にくくなっていますので、客は離れていくでしょう。
パチンコ・スロット規制内容についてはこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。
大手の存在
店舗数は減少していますが、設置台数は減少していないようです。
廃業しているパチンコ店の多くは、小型店や個人店です。
理由としては、大手パチンコ店が大型店を出店し、小型店や個人店を潰しにかかっているからです。
パチンコ店が減少している中で、1000台以上設置している店舗は増えているそうです。
大手は強いですね。
いかがでしたか?
今回は、パチンコ店の閉店ラッシュが止まらない理由を紹介しました。
閉店が続いていますが、大手の優良店では、まだまだ稼げますよ!
今のうちに稼いでおきましょう。
メーカーさんが頑張って規制の抜け道を探し、破格のスペックの台が5.9号機・6号機ともに出るようです。
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