このような疑問にお答えします。
こんにちは!スロットをサブウェポンにしている人、カマトモ@kamatomogkbwrytです。
この記事では、パチンコ・スロットでできた借金を債務整理で減額する方法について紹介します。
パチンコ・パチスロにのめり込んで借金してしまったんですよね?
この記事を読めば、あなたの借金も減額できるかもしれませんよ!
3分くらいで読めますので、ぜひお付き合いください。
パチンコ・パチスロの借金は自己破産できない!?
パチンコ・パチスロを理由に作ってしまった借金は、自己破産することができないんです。
【破産法 第252条第1項第4号】
浪費又は賭博その他の射幸行為をしたことによって著しく財産を減少させ、又は過大な債務を負担したこと。引用元:破産法
自己破産は簡単に言うと、借金を帳消しにできる制度です。
企業に失敗して借金を抱えた人が、返せなくて自己破産するケースなんかが多いですね。
しかし、ギャンブルでできた借金の場合は、免責不許可事由に当てはまってしまい自己破産ができません。
例外として、裁量免責(事情によっては認める)こともあるようです。
まずは専門家に無料相談してみましょう!
1人で悩まずに相談してみると気が楽になりますよ。
パチンコ・パチスロの借金は任意整理で減額できる!
自己破産することはできませんが、任意整理によって借金を減額することは可能です。
「任意整理」とは、取引開始時にさかのぼって利息制限法の上限金利(15~20%)に金利を引き下げて再計算すること(引き直し計算)により借金を減額した上で(※1)、原則として金利をカットし、元本のみを3年程度の分割で返済する内容の和解を貸金業者と結び、以後この和解内容に従って返済を続けることで、借金を整理する手続きです。
任意整理は、自己破産や民事再生などのデメリットを避けながらも、上記の引き直し計算や金利のカットなどにより、そのまま返済を続ける場合に比べて実際に返済する金額を減額することができるという特徴があります(※2)。
任意整理の和解交渉は、弁護士・司法書士が代理人となって行います。
任意整理をすると、原則として取引開始時にさかのぼって利息制限法の上限金利(15~20%)に金利を引き下げて再計算すること(引き直し計算)で減額された元本のみを分割して返済すればよく、将来の金利や遅延損害金を返済する必要がなくなります(※2)。また、月々の返済額も、生活に支障のない範囲に減額することが可能です。
かなり難しく書かれていますね。
簡単に言うと、利息を免除してもらうことで、返済額を減額できる制度です。
借金は利息だけで、かなり負担が大きくなります。
利息が免除されると、トータルの返済額が大きく減るので、今すぐ任意整理できるか専門家に無料相談してみましょう!
まずは無料相談してみよう!
借金で苦労している人は多いです。
僕の友達もスロットにのめり込み借金をしてしまいました。
債務整理をして今は、借金を返済し終わっています。
少しでも借金が減額されれば、返済完了までの道のりが近づきます!
今は、ネットで簡単に無料相談を受けられる時代です。
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きっと気持ちが楽になりますよ。
いかがでしたか?
今回は、パチンコ・スロットでできた借金を債務整理で減額する方法について紹介しました。
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スロットで借金する原因は、依存性が強く辞めたくてもやめられないことです。
僕自身、大学時代にパチンコにはまり、負けてもお金を突っ込むほどに依存していました。
手持ちのお金が無くなれば、ATMに走り下ろしてまた打つの繰り返し。
お金はみるみる減っていきました。
僕がパチンコをやめた方法を紹介していますので、併せてお読みください。