ネタ記事

【ネタ記事】終電を逃し、30kmの道のりを歩いて家に帰った結果ww

Pocket

こんにちは!カマトモ@kamatomogkbwrytです。

今回は、ネタ記事です。暇な方だけお読みください。

終電を逃した理由

僕は、東北の田舎に住んでいる。

その日は、元職場の同僚たちとの飲み会で、1次会が終わったのが22時過ぎだった。

終電が0時なので、普通であれば2次会に行っている時間はないだろう。

しかし、先輩(女)に誘われるがままに2次会に行った。

僕の前職は看護師だ。看護師というワードを聞いただけで、気づく人もいるだろうが、飲み会の参加者は、女性ばかりだった。

男性は、僕ともう一人というハーレム飲み会だ。

男性なら女性のいる飲み会では少なからず、お持ち帰りの類に期待するものだと思う。

今までは、同じ職場で仕事をしていたので、お持ち帰りなどを考えたこともなかった。

職場で気まずくなるのを恐れていたからである。

しかし、僕はもう退職していた。恐れることなんてもう何もない。

例に漏れず、今回ばかりは、僕もワンチャンスに期待していた。

自分で言うのもなんだが、僕はそれなりにモテるほうだ。

すると2次会では、最近婚約したばかりの人妻が、真っ先に僕の隣をキープした。

隣に座っただけで何言ってんだこいつと思っただろう。

その通りだ。僕はボディタッチだけで、舞い上がってしまうほどの勘違い野郎で奥手だ。

ナンパや合コンは苦手で、ましてや人妻を自分から誘うなんていうスキルは持ち合わせていない。

終電ぎりぎりまで粘ったが、特に何も起こらなかった。起こるはずもない。

今思えば、当たり前のことだ。

自分からアプローチしないようでは、お持ち帰りは夢のまた夢である。

2年ものブランクがあると恋愛術は風化してしまうようだ。今の僕は童貞だったあの頃となにも変わらないのではないだろうか?

終電までの時間をみて現実に引き返される。

慌てて店を飛び出し、全力疾走。間に合うと思っていた。

お決まりのように、こういうときには悪いことが起こる。急にお腹が痛くなってくる。

お腹が下ったのだ。原因は間違いなく、油ものの料理が多すぎたことである。

仕方なくトイレに駆け込む。便器に座り、人妻とのワンチャンスに期待していた自分の愚かさを悔いるとともに、漏らさずに済んだことに安堵する。

時間を確認すると、終電までラスト5分だった。

急いでトイレから出て、またもや全力疾走するも、タイムオーバー。

こうして僕は終電を逃したのであった。

 

なぜ歩いて帰ったのか

終電を逃したとなると、家に帰るための手段は、タクシーか歩きの2択だ。

始発まで、電車を待つという手もある。

誰かの家に泊めてもらうという方法もあるだろう。

こんな時にセフレの家にいき、そのままセッ〇スを決める。なんてことができれば、どれほど気持ちよく眠れることだろうか。

ちなみに、所持金が3000円のためタクシーで帰るという択はすぐに消えた。

始発まで待つか、歩いて帰るかだ。

普通なら、始発を待つのがベターだろう。

しかし、この日の僕は違った。具体的に何が違ったかと問われると返答に困ってしまう。

30kmを歩いて帰った先に、得られるものがあるのではないだろうかという好奇心が、僕の中に芽生えたのだ。

もちろん、お酒が入っているので、気分が高揚していたせいもあるだろう。

自分の中の好奇心に押され、何の躊躇いもなく、歩く決断をしてしまったのだ。

 

道中での出来事

僕は、歩くことをあまり苦に感じたことはない。

体力には自信があるし、散歩も好きだ。

今回の道のりは、30kmと今までに経験したことのない距離だった。

酔ってはいたが、足取りは問題なかったと思う。

気分は高まっていたので、大声で歌いながら歩いた。

近くに家がない田んぼ道だったので、迷惑はかかっていないと思いたい。

Twitterで、他の人のブログをみながら歩いたりもした。

序盤は、楽しいとさえ思えるほどに気持ち良かった。夜風が最高だった。

田舎ながらの街灯が一切ない道は怖かったが、スマホのライトで照らしながら歩き続けた。

正確ではないが、10~15kmほど歩いたところで、足に異変がおきた。

右のふくらはぎに痛みを覚えたのだ。

今まで、歩いて足が痛くなる経験なんてしたことがなかった。

ひとはこれを初体験と呼ぶのだろう。

もしかしたら、一生経験しない人もいるかもしれない。

そう思うと、少し嬉しかった。

これが、地獄の始まりだった。痛みは、左のふくらはぎにも出現した。

まだ、半分くらいの道のりが残っている段階での出来事だった。

歩く決断をした自分を恨んだ。

でも、もう歩くしかない。

休む場所もない田んぼ道、闇の中を歩き続けた。

目の前に眩い光を纏う建物が姿を見せた。

「コンビニエンスストア」だ。

今やどこにでもあるコンビニだが、この時はオアシスのような存在に感じた。

時間は深夜3時。

コンビニに入り、チョコミントアイスを購入する。

このコンビニはなんとイートインスペースがあった。

深夜3時にイートインスペースを使ったのは、僕くらいではないだろうか。

こんなことを思いながら、チョコミントアイスを食らった。

先の長い道を歩き切ろうと決意を新たにして、コンビニを去った。

足の痛みは回復したように思えたのも束の間、少し歩いただけで、痛みが両足を襲う。

もはや、歌ったり、Twitterを見ている余裕はない。

歩くことに必死だった。1歩1歩確実に前に進んでいる。

ついに、骨盤にも痛みが出現した。

下半身に電撃が走る。

もしセフレの家に泊まることができれば、今頃は股間に電撃という名の快感が走っていたかもしれないなんてことを考えるが、痛みは一向に良くならない。

この痛みを何とかしたいと考え、アスファルトではなく、土や草の上を歩くことにした。

土や草がクッションになり、わずかだが、痛みが和らいだ。田舎のありがたみを感じた瞬間だった。

何度も立ち止まり足を休めては、また歩き始める。

これを繰り返すしか、もはや歩き切る方法はなかった。

何回立ち止まって、その場に座り込んだかはもう覚えてはいない。

住宅街に入ると、お年寄りたちの活動は始まっていた。

まだ4時30分頃の出来事である。お年寄りの朝は早い。

みんな散歩をしているのだ。あなたたちは、どのくらい歩くのですか?

と心の中で問いかける。

僕は、1時頃から歩き続けていますよ。なんて皮肉も浮かんでくる。

後ろから歩いてくるお年寄りにどんどん追い越されていく。

僕の足は、もう限界だった。

それでも、歩くのをあきらめて、タクシーで帰るなんてことは考えもしなかった。

歩き切ることしか考えていなかったのだ。

家まで残り1kmになってからは、もう何も考えていなかった。

ただ歩くだけ。それだけだった。

そして、ついに達成した。30kmの道のりを歩き切った。

約4時間の戦いは僕の勝利で幕を閉じた。

家の中に入り、ベッドに寝転んだときの解放感は忘れられない。

 

30kmの道のりを歩いて得たもの

30kmの道のりを歩いて得たもの

・筋肉痛

・折れない心

・強い精神力

辛くてもやり切ったこの経験は僕の財産になるだろう。

ただ、もう2度と30km歩くなんてことはしない。

次、同じことがあったら、おとなしくカラオケボックスで始発を待つことにしよう。

そして、できることなら、いつでも泊めてくれるセフレがほしいです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

たまにネタ記事もぶっこんでいきます。

これからもよろしくお願いします。

ブログ運営についてツイートしていますので、よければフォローお願いします。

アンケート
Pocket

みんなの「HEY!鏡」の評価は?

 

1.面白い

2.つまらない

3.稼げる

4.負けまくっている

5.神台